使いたいカードの話~流言飛語の間諜 鬼灯~

こんばんは。てつです。

使いたいカードに対して組めたデッキが少ないジレンマと戦っています。
今日は「流言飛語の間諜 鬼灯」について書いてみたいと思います。
21弾のカードですね。

どんなカードでしたっけ?

流言飛語の間諜 鬼灯
7/緑/ホウライ/10500
[自]【有効】スクエア【誘発】相手のターンのメインフェイズ開始時。
【効果】「流言飛語の間諜 鬼灯」以外のスクエアにあるあなたのゼクスを1枚選び、
ターン終了時まで、以下の能力を与える。
 ”[常]【有効】スクエア
 【効果】あなたの「流言飛語の間諜 鬼灯」はダメージを受けない。”

まとめると、 指定した味方がスクエアに残っている限りダメージを受けないという効果を持ちます。

個人的には、好き

見出しの通りで、この一風変わった感じの効果が好きなんですよね。
効果が有効である間はPSからもダメージを受けないので、押し付けに使いたいところです。
種族による制限もなく、ディンギルLvもウェイカーLvも要求しないという顔の広さを併せ持ちます。

一方で、コストは7と重く、わざわざプレイすると小型ゼクスしか指定できません。
普通に除去も通ります。パワーマイナスもされます。悲しい…。

指定する関係上「絶界」ギミックがなかなか使えませんが「絶界」を組み込める数少ない仲間に「インビジブルウォール ギアンサル」がいます。
相手のメインフェイズに処理する関係上「ギアンサル→鬼灯」とされてしまうことが多いので、鬼灯で選択するゼクスはPSのゼクスを選ぶことが多くなります。

過去に使ってみた時の話

パターン1:鬼灯ペクティリス
ペクティリスから鬼灯を登場させ、ペクティリスを鬼灯効果で指定して、ペクティリスを専用イベントで守る戦法を取ります。噛み合わなくはないのですが、何でもリソースから登場させることができるペクティリス的に少しもったいない感があります。

パターン2:ハマリエルとあわせる
ハマリエルから起動効果持ちや鬼灯を登場させて、少しずつ守っていく感じになります。なんとなく採用したサンダーアトラスが想像以上に強かった記憶が。

どちらもIGOB環境になる前に使っていたので、IGOB絡めたデッキでも使ってみたいですね。というか記事のネタのためにデッキを組みたい。

では今回はこのあたりで!

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