ゼクスデッキ紹介~キング・X・えつ~

こんばんは。てつです。

今日はゼクストリームですね。
参加された方は盛り上がっていますでしょうか。

今回はオニャンコポン杯のサブトーナメントで使用したデッキについて紹介します。
(諸事情あり、メインに間に合いませんでした…)
名付けて「キング・X・えつ」です。

キング・Xを発動させよう

目標はこれです。単純ですね(笑)。

停留合体キング・X
7/青/メタルフォートレス/1000
[常]【有効】スクエア
【効果】あなたのデュナミスにある表向きのカード1枚につき、このカードのパワーを+1000する。
[自]【有効】スクエア【誘発】このカードがプレイされて登場する。
【効果】あなたのデュナミスに表向きのカードが12枚以上ある場合、このカード以外のノーマルスクエアにあるすべてのゼクスを手札に戻し、あなたのデッキを見て、その中にあるゼクスを2枚まで選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。残りのカードを元に戻し、シャッフルする。

条件はデュナミスに表向きのカードが12枚以上あること。
現時点ではIGOB4枚とエクストラ12枚が対象になります。
条件を満たした際の効果として、次の2つがあります。
1.相手と自分のノーマルスクエアのゼクスの手札バウンス
2.自分のデッキから2枚コスト関係なく登場

12枚表向きにするのは正直難しいのですが、28弾のカードでは「ε17 レプトンν」のようなレベルを上げやすくなるメタルフォートレスのカードが登場していますね。

ε17 レプトンν
4/青/メタルフォートレス/6000
[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。
【効果】あなたのデュナミスにある[ウェイカー]を1枚まで選び、表向きにする。
[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。
【効果】あなたのリソースに[メタルフォートレス]しかない場合、あなたのデュナミスにある[メタルフォートレス]を1枚選び、表向きにしてよい。表向きにしたならば、カードを1枚引く。

メタルフォートレス軸もよいのですが、IGOBも数に数えられることを利用し、えつ軸で作成してみました。最終的には「首狩りのクローズライン」や「船沈めの幻霊オーラボーズ」で動きを一気に封じていきたいところです。

発動まで逃げ切る…!

この見出しカッコ悪いなぁ…(笑)。
とはいえ、最速で表向きを増やしても限界があるのである程度は持ちこたえる必要があります。

表向きにする(以下レベルアップ)カードですが、クローズラインを使用する関係でウェイカー10枚は必須となります。えつの利点は「IGOBしやすい」「色を意識せずにディンギルできる(現在は、ブリの存在がありますが…)」があるので、理想としてはIGOB1枚、ディンギル1枚、ウェイカー10枚を目指します。

レベルアップの鍵となるのは「小休止のタイミング 白峰莉花」です。

即座にレベルが上がらない代わりに、盤面に残っている間はゼクスが登場するたびにレベルを上げることができます。4リソ時に登場させたり、IGOBと合わせて登場させると良いですね。

ちなみに、IGOBは今回「“頑張ります!”えつみん」を使用しています。

プレイヤースクエアに置くことができませんが2体まで登場させることが可能で「大型ゼクスと小型ゼクスを登場」→「小型ゼクスでレベルアップ」→「小型ゼクスをコストにディンギルを登場」という流れでレベルを上げていくことができます。 手札が不足気味になるので「アルバイト中の白峰莉花」で手札補充を狙います。

目指せ大逆転

序盤から中盤はえつの種族シナジーを生かして立ち回り、条件が揃ったらキング・Xをプレイして封殺にかかります。条件を満たしたキング・Xはパワーも高いのでプレイヤースクエアに置いてもOKです

登場させるカードはクローズラインが第一候補ですが、連続攻撃を狙うなら「ピュア・ウェディング しずく」「紅葉の和 青山澄香」も良いかもしれません。リソースから登場させられる「スイートサマーバカンス くまのもも」も良いですね。

使ってみた

実際、サブトーナメントや後日のゼクスタで使用したのですが、極端に動きが早いデッキでなければ発動のチャンスはあります。そういったところは、使っていて楽しいですね。

残念なところとしては「やっぱりえつはえつでまとめたほうが強いのかなぁ…」と思ってしまうあたりでしょうか…。種族シナジーの悩みどころですね。

最後に

というわけで「キング・X・えつ」いかがでしたでしょうか?

レベルを上げる方法はいろいろとあると思いますので、読んでみたみなさんもぜひ使ってみていただければと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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