ゼクスデッキ紹介～青無之信長～

ゲーム記事初投稿です。

今回は私がよく遊ぶ「ゼクス」について、デッキを１つ紹介しようと思います。
記事作成の練習がてらですが、お付き合いいただければ。

28弾後はCSに参加できず、デッキを探すと2月頃のCSの記録にさかのぼりました…。
第2界スピネル杯で使用した4色信長デッキ、
名付けて「うつけ殺法禁じ手～青無之信長～」です。

「天地覇王　織田信長」の効果発動条件（リソースに赤青白黒緑のカードが4枚以上）を満たし、終盤に巻き返しを図ることを狙ったデッキになります。信長は登場以来、効果の派手さが好きなので継続して使用しています。

スピネル杯はタッグ戦のCSですが、この回では同じ色のデッキが使用できないという制限があり、ルールの時点で構築が難しくなりました。
しかし、タッグの相方が青単を使用することになったため、青のカードを外し「黄金戦駒グラディアトール」を採用することで投入する色を絞りつつ、信長の効果は満たせるように構築しています。
次の条件を満たすことで織田信長を使用できます。
１．リソースに効果のないゼクスが４枚以上
２．「黄金戦駒グラディアトール」「一時の休息　森蘭丸」が合計４枚以上

条件１を満たすことで「黄金戦駒グラディアトール」が全ての色となり、蘭丸と合わせて各色にカウントされます。

プレイヤーについて

組むたびに変えているのですが、今回はVBテオゴニアス、エンキが使いたいということと、単純にトラッシュからカードをリソースにおける事からクシュルを選択しています。

個人的な推しカードについて

・赤
　実は信長を使用するまで必要なカードが少ないため、
　メインでは信長と蘭丸のみを使っています。

・緑
　プレイヤーがクシュルであることもあり、最も多く採用しています。
　・大地の爪甲ノーブルグローヴ
　　7コストをPSにも出せるというのは素晴らしいと思うんです。
　　IGOBを封じるならジャック、効果を封じるならラスダーシャンでしょうか。

・黒
　・ジャック・ベイカー
　　IGOBやプレイヤー指定の制限を相手にのみかけるすごい人。
　　主にノーブルから出します。

・白
　・ケット・シーの市場
　　白は市場とラスダーシャンを1枚採用するのみなのですが、
　　グラディアトールが全色になっている場合はこっそり構えることができます。
　　相手の虚を突いて奇襲攻撃的に出せると非常に楽しいです。
　　（CSでも使うことができました…！）

・アイコン枠
　グラディアトールを使っていることもあり、バニラ８枚にノーブル４枚です。
　可能であればバニラをもう少し確保したいですね。
　ライフリカバリーは折鶴蘭とパビリオマーキーで、
　リソースの調整と厄介なゼクスの一時除去を狙います。
　ヴォイドブリンガーはテオゴニアス。
　リソースにグラディアトールと蘭丸を揃えつつ、信長を拾いに行きたい…！

・エクストラ
　依存度はあまり高くないのですが、表向きにする枠も含めてノーブルは３枚採用です。
　今回の目玉はエンキ＋ケイでした。
　ジャックと合わせて展開して見たかったですがなかなかうまく行きませんね…！

立ち回りについて

早めにリソースを増やしていきたいため、できればグラディアトール（２リソブ）からイシュタル降臨を目指したいところです。
そうすれば相手にIGOBされても返す余裕が生まれます。
そこからはこちらもIGOBやウェイカー、折鶴蘭を使用してリソースを整えていくようになります。

なんとか耐えきり信長で盤面を返したあと、エンキ、ケイ、ノーブルグローヴを使用して…